受け回しにおけるゴーストタイプ

ラキグライムドーヤドランバンギ@1のような既存の形から脱却を図る受け回しに入るゴースト枠について


・ゲンガー
構築内ほぼ全てのポケモンを相手のゲンガーに弱くない型にしたいため、ゲンガーに弱くなりそうな型になるであろうゲンガーは採用を躊躇ってしまう。
とはいえ、これだけスペックが高いポケモンは他にはいないので是が非でも採用したいポケモンではある。裏でどうリカバリーをきかせるか。


ジュペッタ
単体のスペックで言うと疑問符が付く駒ではあるが、独自の性能を持つ。ゲンガーとの1番の違いは、ボルトロスに勝てる点だと思っている。
鬼火、電磁波を両方持てるゴーストとしても注目出来る。


・フワライド
地面の一貫を消す事ができ、鬼火、電磁波、上からの道連れ、祟り目による殴り性能と書くと強そうに見えるポケモン
だが、受け回しに生まれがちな氷の一貫を更に産むポケモンであり、更にリカバリーを効かせやすいポケモンと言うよりも対面で対応して行くポケモンなので受け回しには組み込み辛い。


デスカーン
普通のスタンがボルトスイクンガルーラ辺りを採用することで出来る、対害悪性能が受け回しにおいては付け辛い。しかしデスカーンは、汎用性のある動きをしつつ1枠で対害悪性能を付ける事が出来る。
更に、独自の特性ミイラによる誤魔化し範囲が非常に広く、独自のスイクン処理ルートを持つポケモンでもある。
デスカーンの理解が浅い人が思ったよりも多く、動かし易そうな印象を受けた。個人的に受け回しを組む上で注目しているポケモン


ヤミラミ(メガ進化無し)
受け回しが辛いボルトスイクンゲンガーが順当に怠い。更に素の耐久が低い為、交代際の不一致打点すら辛い。
だが受け回しにおいて貴重ないたずら心による誤魔化し範囲が広いポケモンなので、工夫をすれば採用出来るポケモンだと思っている。
そして、メガヤミラミの存在が選出画面で通常ヤミラミの存在を薄れさせる事が出来る点も忘れてはならない。


ヤミラミ(メガ進化)
受け回しが辛い、ボルトガルーラスイクンゲンガーのような並びに対応が出来るだけで過大評価が出来るポケモンだと思っている。
他に1枠でこれらの駒に対応出来るポケモンはいない。
ガブリアスが辛いため、裏でガブリアスに対しての解答をしっかりと持ちたい。
クレセリアと仲良しなのに、普通のクレセリアが採用し辛い為に相方を工夫して考える必要がある。


ブルンゲル
ガルーラスイクンの並びに強くなれるのが◎だが、数値がとても低い。
そしてその数値の低さを補うだけの誤魔化し性能が有るかと問われれば、決して有るとは言えない。
呪われボディで熱湯挑発鬼火再生@残飯orオボン以外のブルンゲルで強そうなブルンゲルが居ないのも問題。


ギルガルド
このポケモンはゴースト枠というよりも、どちらかと言えばタイプによって並びが作りやすい点、追い打ちが出来る点、スイクンの処理ルートが増える点が魅力。
持ち物や型が限定される為、受け回しに関しての知識が有る相手に対してはバレバレなのが弱い点。
他のゴーストと構築内に共存出来るゴーストポケモンでもある。






6世代対戦において結論的な5匹とも言える、ガルーラゲンガーボルトスイクンガブに如何に無抵抗にならないポケモンかどうかが採用の基準となるであろう。

受け回し構築とは、所詮環境メタ構築である。
流行が来て、去って、また昔の格好が流行る点ではポケモンもファッションも同じだが、流石にいま原始時代の格好をして街中を歩くのは恥ずかしく無いのか?とラキグライムドーヤドランバンギのような構築を使う人に問いてみたいものである。